カビ・匂い対策|原因・予防・発生時の対処

カビと匂いの多くは、開口部内部に残った水分湿気の多い保管環境が原因です。裏を返せば、乾燥を徹底し、湿気を避けるだけで大半は予防できます。ここでは原因・予防・発生時の対処と匂い対策を解説します。

カビの原因

カビの主な原因は、洗浄後に開口部の奥まで乾かしきれず残った水分です。膣・肛門・口の内部は水分が残りやすく、湿ったまま放置すると雑菌やカビが繁殖します。

また、湿度の高い場所での保管もカビを招きます。TPE表面はわずかに吸水性があるため、湿気の多い環境や水中に長く置くのは避けてください。

予防(乾燥を徹底する)

最大の予防策は完全な乾燥です。洗浄後は吸水スティックや吸水布を開口部の奥まで差し込み、内部の水分をしっかり吸い取ります。ドライヤーは使わず、自然乾燥させてください。

乾燥後にパウダーを内外に薄くまぶすと、残った湿気を抑えられます。保管は直射日光と湿気を避けた、風通しのよい場所で行い、雑菌の繁殖を防ぐために全身の洗浄も2週間に一度程度を目安に続けましょう。

  • 開口部の奥まで完全に乾燥させる
  • 乾燥後にパウダーで湿気を抑える
  • 湿気の多い場所・水中に長く置かない
  • 直射日光を避け風通しのよい場所で保管

発生時の対処

万一カビが見つかったら、中性洗剤を薄めたぬるま湯で該当部分をやさしく洗い、しっかりすすぎます。硬いブラシで強くこすると表面を傷めるので避けてください。

洗浄後は通常よりも念入りに乾燥させ、乾いたらパウダーで仕上げます。内部の奥まで広がっている場合や取り切れない場合は、無理をせず販売元・代理店に相談しましょう。

匂い対策

匂いも根本原因は水分の残りと洗浄不足です。使用のたびに開口部を洗浄・乾燥し、清潔を保つことが最も効果的な匂い対策になります。

色移りや汚れが匂いの元になることもあるため、濃い色の服を長時間着せたままにしないなど、日頃のケアも意識するとよいでしょう。

よくある質問

Q. カビを防ぐいちばんのコツは?

A. 洗浄後に開口部の奥まで完全に乾かすことです。吸水スティックで内部の水分を吸い取り、自然乾燥させ、仕上げにパウダーをまぶして湿気を抑えると効果的です。

Q. 匂いが気になるときはどうすればいいですか?

A. 多くは水分の残りと洗浄不足が原因です。使用のたびに開口部を中性洗剤で洗浄し、しっかり乾燥させて清潔を保つことで匂いを抑えられます。