破れ・裂けの補修方法|TPE接着剤の使い方

ラブドールの肌は人肌のような質感を持つため、負荷のかかる部分では小さな裂けや破れが生じることがあります。TPEなら専用の接着剤で自分で補修できる場合が多く、早めに対処すれば大きな損傷を防げます。ここでは補修の手順と、プロに任せる目安を解説します。
破れ・裂けの補修(TPE接着剤)

使用中に肌が破れた場合は、すぐに使用を中止し、傷が広がる前にTPE接着剤で補修します。放置すると裂けが広がることがあります。
小さな損傷であれば、次の手順で補修できます。まず損傷部分の表面をきれいにし、汚れやほこりを取り除きます。次に、破れた両方の面に均一に接着剤を塗り、しっかり密着させます。最後に表面に薄く接着剤の層を重ねてなめらかに整えます。
接着剤は30分ほどで乾燥し、補修が完了します。乾くまでは動かさず、負荷をかけないようにしてください。
接着のコツ
接着面が汚れていたり油分・パウダーが残っていると、うまく接着できません。補修前にその部分の表面を清潔にすることが仕上がりを左右します。
接着剤は塗りすぎず、両面に薄く均一に。表面の仕上げ層も薄く重ねると、補修跡が目立ちにくくなります。
- 接着面の汚れ・油分・パウダーを落とす
- 両面に薄く均一に塗る
- 乾燥までは動かさない(約30分)
関節のゆるみへの対応
長く使うと、内部フレーム(骨格)の関節がゆるく感じられることがあります。無理に力を加えると内部を傷めるため、可動域を超えて曲げないことが基本の予防策です。
ゆるみが気になる場合や、関節から異音がする場合は、自己流で分解せず、販売元に相談してください。
プロ修理の目安
破損が大きい場合や、自分での補修に不安がある場合は、無理に修理せず販売元・代理店のカスタマーサービスに連絡しましょう。工場での専門的な修理を案内してもらえることがあります。
無理な自己修理はかえって損傷を広げることがあります。判断に迷ったら早めに相談するのが安全です。
画像・情報提供:KarenDoll
よくある質問
Q. 破れは自分で直せますか?
A. 小さな裂けや破れであれば、TPE接着剤で補修できることが多いです。接着面を清潔にし、両面に薄く接着剤を塗って密着させ、約30分乾かします。大きな損傷は販売元に相談してください。
Q. 接着剤はどのくらいで乾きますか?
A. 目安として30分ほどで乾燥します。乾くまでは動かさず、補修部分に負荷をかけないようにしてください。